JOURNAL
JA関西エクストリームウォーク100

100kmを歩くなんて想像もつかなかったけれど、とてもシンプルで、それでいて奥深い大会だと感じました。
シンプルだからこそ、参加者一人ひとりに、それぞれの物語が生まれる。 1人で黙々と歩く方もいれば、競歩のようなスピードで順位を競う方、仲間と会話を楽しみながら歩く方…。
そんな中でも、特に印象に残ったのは、3人グループで挑戦していた方々。 1人が歩行者、2人が応援部隊として自転車で先回りをしながら、体調を確認したり、必要なものを届けたり、声をかけたり、また次のポイントへ向かう。 歩いているのは1人でも、心は3人でつながっている。そんな姿が伝わってきて、「これは確実に3人で100kmを歩いているんだ」と感じ、こちらまで胸が熱くなりました。
地元・大阪の落ち着く関西弁。見慣れた景色、知っている道、そして初めて通る道。 正直、「まだ長いなぁ…」と感じる時間もありました。
それでも、普段は何気なく歩いている道が、「大会」という舞台になるだけで、一気に特別な景色へと変わる。 誰かのために、自分のために、一歩ずつ前へ進み続けた先にあったゴール。
ゴールしたときに感じたのは、「100km歩いた」という達成感だけではなく、「いつもとは違う道を歩いてきた」という、どこか不思議でじんわりと込み上げるものがありました。
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